「こんな人生になると思ってなかった」モデル・元アイドル篠崎こころインタビュー

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ぬのむー

年間ライブ/イベント参加数は200本。ロックからアイドル、ビジュアル系まで何でもござれ。JAPAN MENSA会員。



ミステリアスなビールを飲みながら話を聞き、シラフでは言えないことを聞き出すインタビュー企画第2弾(第1弾はこちら)
今回はアイドルユニット「プティパ -petit pas!-」を昨年9月に解散し、現在はZipperの専属モデルとして活躍する篠崎こころさんに迫りました。

今回のお店は恵比寿駅徒歩3分にある、クラフトビール専門店「TBE Brewing」。ウッドベースの店内で、常時10tapクラフトビールが繋がれており、手頃な値段でいろいろなビールが飲める素敵なお店です。

※「TBE Brewing」ついて、詳しくはこちら

美味しいビールと美味しいご飯をいただきながら話を聞いていきます

金髪ショートの髪型が特徴的な篠崎こころさんは、2013年9月にアイドルグループ「プティパ -petit pas!-」を結成。自ら作詞も行いつつ並行してDJギズモとしてDJ活動を行っていました。グループは2016年9月に解散してしまいましたが、DJギズモに加え、2015年6月からZipperの専属モデルとして今も活躍。週刊プレイボーイやヤングガンガンではグラビアを披露、4月からRakuten.FM Crimson FMにて単独ラジオ番組「篠崎こころの!」をスタートするなどマルチに活動を行っています。

アイドルからマルチタレント。一見、変わった女の子に思える彼女の多様性はどこから来るのか。篠崎こころは何者になろうとしているのか。本音を聞いてきました。

「大きくなって飲んでみたら思ってたの全然違くて」

──ビールのメディアなので、まずはお酒について聞かせてください。お酒は好き?

お酒自体は好きです。でもお酒で失敗したことが多くて…

──いきなり失敗の話に(笑)。どんな失敗でした?

一番大きな失敗は秋葉原失踪事件。3年ぐらい前のライブの後に、ちょうど20歳に成りたてだったから調子に乗っていっぱいお酒を飲んでて、みんなが気づいたら失踪していなくなってたみたい(笑)。その後も、記憶を飛ばす時もあれば、お店で眠ってそのまま潰れたことも…。だからそもそも美味しいお酒を知らないんだと思います。

──意外にお酒弱いんですね

よくそう言われる。飲み会でもイキって飲んでたフリしてただけだから、実は量もそんなに飲んでなくて。でも失敗が続いてお酒が怖くなって、そこでようやく私ってお酒弱いんだって気づいた。小さい頃からおつまみが好きで、お母さんにも「あなたはめっちゃ飲んべえになるよ」と言われてきたのに…。大きくなっていざ飲んでみたら思ってたのと全然違くて。

──好きだったおつまみはどういう系の?

塩辛とか、梅水晶とかアジのたたきとか。ご飯にも合うっていうよりも超おつまみっぽいものが好きだった。だから小さい頃から、おじいちゃんにも「日本酒とか絶対美味いと思うよ」と言われてたのに、実際飲んでみたら苦いし…。アルコールの苦味?みたいなのを感じちゃってそのまま日本酒も苦手に。飲めるだろうって自負があったからこそ飲んで、量も飲んで失敗して苦手だなって思うようになっちゃった。少しの量なら飲めるし、飲み会自体は好きなんだけど。だから美味しい飲み方があればそれを知りたい。このお店の雰囲気とかも好きだもの。

──それはいい機会!例えばビールにもいろいろな種類があって美味しいと思えるものがあると思う(実際飲んで見てもらった模様は次回公開!) その時はどういうお酒を飲むの?

トマト系のお酒はスッキリしてて飲みやすくて好き。あと甘いの。カシオレとかカルーアとか。あとゴディバのリキュール使ったお酒をこの間飲んだら美味しかったし飲みやすかった。苦味もなくて好き。女の子が好きそうだなと思うけど。

──女の子感が出てきましたね

と言いつつこちらの料理はほぼ1人でペロッと平らげていました

「やってて意味あるんのかなって思ってた3年間」

──酔いが回り過ぎる前にインタビュー進めていきますね。まずは篠崎こころの”過去”の話。芸能活動のスタートであるプティパを振り返って、一言で言うとどうでした?

辛かった。やってて意味あんのかなって思ってた3年間だった。でもやめた今もプティパのおかげでお仕事もらえたりしてるからそこはよかったのかなって。今のファンの人もプティパをきっかけに知ってくれたり。

──それでも3年間も続けられたのはどうして?結構怒涛だったと思うんだけど

やり始めたのは自分だからっていうのが大きいかな。解散の時も、自分で始めたら自分で終わらせたいと思ったから事務所に言ったし。このフィールドでやることはもうないって諦めがついたから。

──やりたいことはやりきった?

そう、CDとか出すことも出来たし。そこまで長かったけど。それまでメンバーの入れ替わりも多くて。いつも面倒見たい方だから頼りない子の方がいいかなって思ってたけど、今考えると回りから見たらすごくから回ってたと思う。ファンの人からしたら歯がゆい時期だったと思う。そのあと、すずとのぞみが入ってようやくちゃんと3人のプティパになれたのかなって思う。

──確かにこの3人になってから初めて観た時、ちゃんとアイドルになってた

最初は自分で出来る子が入った時に文句言ってたけど反抗心が大きいからぶつかり合う人でないと上手く成長できないみたい。元々、アイドルがやりたかったわけじゃなくて友達3人でアイドルごっこをしてて、大学に入ったら実際に会うことが少なくなったからサークル的に自撮りをあげ始めたのがきっかけだった。そうやって遊びでやっててtwitterにあげてみたらRTされてオタクの目に止まるようになって。そんなきっかけでこの世界に入ったから、元々アイドルになるつもりなんてなかったし、こんな人生になるなんて思ってなかった

──確かデビュー前、赤坂BLITZのイベントで話ができてたのを見たことがあります

私こんなにチヤホヤされていいの?って思った。看護学生だったから完全に遊びでやってただけなのに。こんなにチヤホヤされるんだ、こんな世界があるんだって。篠崎こころって名前がどんどん知れ渡ってくのを感じてた。

──3〜4年ぐらい前のあの時期は、確かにそういう発掘してくるのが面白いって流れがあったと思う

そう、運が良かった。でも大変なことは多くて。最初のメンバーとか2人が勝手にいなくなるし。それで悔しくって、悔しくなくなるまで頑張ろうって思った。

──負けず嫌いで?

そう、負けず嫌い。しかも辞め方もあんまり良い辞め方じゃなかったから…。だから見返してやろうと。そこで目標を立てたのがZipperで。

──元々目標にしてたんだ?

3人とも好きだったから。Zipperに載れば辞めたメンバーでも目につくだろうと。全国雑誌に載ることを目標にしてて、出るまで頑張ろうって。で、アイドル頑張ってたらZipper専属モデルになれて。運がよかったんだけど。

──つかんだ感がありますね

だからプティパにも満足しちゃった部分もあるかも。普通に生きてたらCD出したりタワレコでイベントとか出来ない。こんなにtwitterでチヤホヤされることもない。辞めた子も悔しいでしょ?一時期悪口が広まっちゃって話題になったからこそ、拡散してたやつも引っくるめて見返してやった!そう言えるぐらいにはなれたのかな。そもそも遊びで始めたのにディスられて終わったら悔しい。ディスられたけど、そういう人がいなければここまで頑張れなかった。でもバカにしてきた人を見返す系はもういいかな。

──それを人生にしてもツラいだけだから

そう、ツラいから。

──普通に生きてたら…って言ってたけど、ここに来るまでも運がいいよね

運がいい。本当に運がいい。

──Zipperも自分の方から売り込みをかけていたわけではない?

売り込みはしてない。DJで知り合った人からZipperが道で撮影してるから行ってみない?って誘われて行ったら、たまたまそこに偉い人がいてスカウトされた。このきっかけになったDJ活動も、面白いし人集まるからやってみろって言われたから始めたものだし。めちゃめちゃ運がいいんだろうなと。

──運もそうだし、タイミングもいい気がする。アイドルDJも流行り始めの頃だったし

そうだね、それでいうとミスiDもかな。玉城ティナちゃんが1期で私が3期だったから。

──タイミングがいい、タイミングを読む力があるんだなと思いました

「絞ったところで専門の人には勝てるわけじゃないから」

──次は”今”について聞いていきます。今のお仕事は、モデル、DJ、グラビア、役者、ラジオDJ、コント…といっぱいあるけど肩書きつけるとすればマルチタレント?

そうらしい。でもアイドル自体もマルチタレントみたいなもんだし。

──どうしてここまでやることを広げていったの?

1個の仕事だとどうしても自分より上の人がいるし、ずっとそこでやっていけるかわからない。だから全部手を出していかないと。マルチタレントって言ってるところはあるけど1本でやってくには自分はちゃんと対応てきてないって思うからいろんなことに手を出すようにしてる。

──1本に絞りたいとは思わない?

思わない。元から、来た仕事は断りたくないっていうのがあって、全部受けてたらこうなった経緯なんだけど、絞ったところで専門の人に勝てるわけじゃないから

──今やれることを、今やりたいことをやっていくと

あと自分にどんな才能があるかわからないから。今一番褒めてくれるのは写真とかの媒体だし、最近始めたラジオの番組も番組継続したりプロデューサーに褒められたりして、いろいろ新しい自分を見つけられる。たぶん最初にアイドルがやりたい!と思ってた人ならビジョンがあるから1本に絞ろうとすると思うけど、私は最初が遊びだから、芸能界でどう生き残っていくか、生き残り方がわからなくてとりあえず来た仕事をやって、自分の合ったものを伸ばせばいいかって思ってやってきた。

──それでいい感じにここまで来れた、と

そうですね(笑)

──でもやってきた仕事それぞれで一定の評価は得てるじゃないですか。ラジオも番組続いたり、雑誌のグラビアも複数回出たり

そうやって新しいものが見つかるから、全部に手を出してますね。

──アイドル以外で、一番この方向向いてるって思うのはどれ?

モデルかな。写真が評価してもらえるし、小さい頃から写真を撮られるのが好きだったみたいで。母親に聞くといつもすげーキメ顔して写真に写ってたらしい(笑)。元々撮られること自体が好きだったのかな。今撮影してても楽しいし。

──他の仕事とモデルの一番の違いはどこ?演技も結構向いていると思ったけど

例えば演技のお仕事だと、自分が役に入り過ぎて具合が悪くなっちゃう(笑)。映画「Noise」(2017年冬公開予定)をやった時も、主人公が結構ダウナーな設定なんだけど、その主人公よりダウナーに役作りで入っちゃって…。人に影響されやすい。だからいろんなことにのめり込みやすいんだと思うけど。

──SuGさんの「桜雨」のMVでの演技も評判よかった

評判めちゃくちゃよかった!今でもこの「桜雨」から好きになってくれたファンの子もいるし。SuGさんのファンの方々にも良く言ってくれたのも嬉しかった。このMVで壁を壊した感を作りたくて。会社的にもこの仕事を受けてから方向性が変わったみたい(笑)




──めっちゃキスしてるもんね。当時まだアイドル活動中だったのに

最初にこの話をいただいた時も全然やりますって即答して。やっぱり仕事の幅を狭めたくないっていうのがあるから。このMVを資料にお仕事くれる人もいるし、すごくターニングポイントになった。

「フォロワーの半分はもう生きてない」

──他にやってよかったなーっていうお仕事は?

全部おもしろかったけど、DJかな。Zipperにつながったのもあるし、名前が大きく広まったから。DJとしてのプレイは全然できないんだけど(笑)。DJってだけでオシャレな人のイメージがついて、それをきっかけにコラボTシャツとかやらせてもらってるし。

──そうそう、コラボTシャツ可愛いんだよね(筆者常用)

このTシャツとパーカーがすごく売れてるらしい。ヴィレッジヴァンガードオンライさんとこれを作った時期も、他にあんまりまだやられてなかったから良かったのかも。

──こういう制作ものも、いろいろ何でもやっていく戦略に沿ってるね

ファンの層がまた広がっていくといいなと。

──いろんな活動の結果、今ではtwitterは10万フォロワーですよ

いやー、全然すごくなくて。言ってもフォロワーの半分はもう生きてない。今もやってる人4万ぐらいだと思うし、見てる人はもっと少ないと思う。

「この仕事をやる上で友達って本当に必要ない」

──ZIpperに出たりして、周りに変化はあった?

叩く人が少なくなった。全国誌に出たり、コラボグッズが完売したりとかして「篠崎こころってそんなに地下じゃないんだ」と、売れてるんだって思われてるのかな。相手が地下アイドルだとオタクが叩きやすいから(笑)。箔がつくことによって、オタクが一目を置くんだと思う。

──次のステージに進んだ感が出ると

それまで叩いたり悪口言ってた人が黙ったのは、見返してやったぞって感じがした。それを黙らせてやるって気持ちで頑張ってきたから(笑)

──なるほど。友達とかに変化はあった?

基本的に人付き合いが苦手だから、昔からの友達に裏切られたこともあるしもう友達はいいかなって思うようになってて…。

──だいぶトガってるね

この仕事をやる上で友達って本当に必要ない。

──まぁそういう面もあるのかな。。

いらないいらない。噂の種になるから。例えば仲良い友達でも、男の人もいる飲み会に行って悪気なく撮った写真を悪気なくLINEにあげたとしても広まることはる。何も悪気はなくても。こういう仕事をする上で友達がリスクになることがある。体験談で、本当にいらないなって思った。連絡そんなにとってなくても仲良くしてくれる人は仲良くしてくれるし。信じられる人が2人とか3人いればそれでいい。

すずとのぞみは連絡とるし、グループやってる時はめちゃめちゃ喧嘩するしぶつかってたけど、一緒に活動してれば当たり前だと思ってる。解散した後は落ち着いてお互い客観的に見れるようになった。

──続けてみるもんだね。家族の反応はあった?

最初遊びの延長で始めたこともあって、父親と母親に自分の活動のこと言ってなかったんだけど、気づいたら2人とも知っててくれてた。父親は芸能界=脱がされるってイメージ持ってて反対派だったのに、最近帰ったらうちの大ファンになってて。ZIpper毎月買って、私のグッズも全部買って。

──かわいい(笑)

ほんとかわいい。あれだけ反対してた父親が応援してくれるようになったのは嬉しかった。18で家を出て、親孝行できるように看護師を目指していたけど、今あれだけ喜んでるんだったらいいかな。超楽しそうだし。私がLINEすると妹に「篠崎こころからLINE来た!」って言うらしい。つながってるって言ってる(笑)。変な言葉を覚えちゃった

「もう女として生きたい」

──これからはどんなことをやっていきたい?

もういろいろやったから隠居したい。人に見られるのは疲れちゃった。

──人の前に出る仕事ではない領域で?

今までいろんなことやってきて感じること、こうした方が良かったって思うこといっぱいあったから裏方の仕事をしてみたい。あと洋服の仕事。自分でブランド作れたらいいな。

──このまま露出を増やしていく形ではないんだね

テレビに出たいとかって気持ちはなくて、早く身を固めたい(笑)。母親が今の自分と同じ年で私を産んでるから。なんかもう女として生きたい。もう4、5年商品として生きてきたから。普通だったら大学生から社会人1年目ぐらいの、一番楽しい時期を捧げたから人生をもうちょっと楽しみたい。

──どういう人がいいとかってあるの?

容姿はモテキの森山未來さん!雰囲気は冴えないサラリーマンみたいなのが好き。面倒見たいから。内気な感じの目立たない人がいい。面倒見てあげたい。

──そこに金髪ショート刺さるかなー(笑)

だから最近落ち着きめにしてる(笑)。

実は中身も結構落ち着いてきてる。精神的に体験しすぎたんだと思う。すずが同い年なんだけど全然感じが違うもん。達観したのかな。

──確かに経験値はすごいことになってる

でも一般の社会人の人よりも絶対に楽してるはず。社会経験もないし。

──これからもやることは広げてはいきたい?

うん。Zipperでコラムやってるとスタッフさんに字書くの上手いねって言われるから、物書きの仕事もしたい。

──褒められて伸びる子みたいだね

そう!叩かれるといじけちゃうから。裏方でできる仕事をしたいな。その時は「篠崎こころ」の名前でやる必要もないと思ってる。

──目指している人はいる?

高橋愛さん!家庭も大事にして仕事もしてる感じが好き。落ち着いてるのに憧れる。

──やっぱり落ち着きたいんだ(笑)

篠崎こころの”中身”

ご飯食べてるとこ撮られることあんまりないから緊張する(汗)

──素が出ちゃうものね。自分で料理はする?

実はめっちゃするけどイメージ的に言ってない!

──3食カップラーメンで過ごしてて欲しかった(笑)。何を作るの?

何でも作るけど…。

自分用だからそんなに綺麗に盛ってないけど。最近作ったのだとレモンのそぼろのうどんかな。

──何だそれは美味しそう

ひき肉が余ってたから作ってみた。簡単でめっちゃ美味しいよ。後はサラダとか唐揚げに酢のタレをかけた──

──油淋鶏(ユーリンチー)!

それも作った。できるけどね、あんまり写真はあげてない。他にできる人いっぱいいるし。例えばごはん上手くできた!って言っても「うまくなさそう」って言われるし。

うまくできたオムライス

──クソリプだ(笑)

だからあげない。料理はクソリプが来やすいから。料理できる人も、もっと上手い人も見てるし。麺を茹ですぎじゃないですか?とか言われたヤダ(笑)。やるけど言わない。やるけど言わないこと結構ある。あとは料理するっていうことに対してもクソリプが来るから。炊事洗濯も何か匂わせてるんじゃないかって詮索されて面倒くさい。

──それは隠居したくなるね

twitterに何かあげてもすぐ上回ってるぜってマウンティングしようとしてくる。だからtwitterも最近面倒くさくなってる。カジュアルオタク、そんなにオタクしてない人って詮索したがるし。写真にお皿が写ってるってだけでいろいろ言ってきたり。

──1億総ゴシップ世界だ

男に見せるために盛り付けてない!自己満だから!

──炊事洗濯もやるの?

炊事洗濯もめっちゃやる。家事が好きで家にいいる時はずっとやってる。

──ベッドの上でタバコを吸っているわけではなく?

イメージはそうなってるけどタバコは絶対に吸わない。イメージとの乖離が大きいから、知ったらショッキングだと思って。意外に地味な作業好きだから。好きな映画流しながら洗濯して畳んで1日が終わるの。最近はウォーキングデッドかな。あとは昼のドラマ再放送とかキューピー3分クッキングとか…。

──完全に主婦だね

アイドルが終わって心に余裕が出来ちゃい過ぎてて。

──そんなに負荷になっていたとは

負荷っていうか自分で頑張らなきゃ頑張らなきゃって追い込みがちで。対バンの時も今注目のって紹介で自分に負荷をかけてて、売れなきゃって。反抗精神も強いから余計に。それで疲れちゃったのかな。ライブの前だと結構怖いよ(笑)。普通に「あ?」とか言っちゃう。

──じゃあ今は健全になったと

うん、だいぶ。太陽の光浴びてるもん。健康的じゃない?

──深夜稼働も減ったよね

それで楽になったのもある。今までDJやるのもライブのあとだったりしたからどうしても遅くなってたから。

──しかしパブリックイメージと実際のギャップが大きいね

メイクさんにもクールって言われるけど、ただのオタク気質なだけ。ハマるとずっと見ちゃうし、twitterで可愛い子の写真を掘ってたりする。ただ仕事的にも見られることは気にしてる。道端で写真撮ってくださいって言われたら断れない。話かけて欲しいのに、自分から言えなくて。

──バリア貼ってそうだもの

やっぱりそうだよね。小さいことに道でタッキーに会った時、握手してくれた。それがすごく嬉しかったから、自分もやってあげられる人になりたい。怖いイメージとかもなくしたい。こういうロングインタビューもほとんどされたことなくていろんなイメージ持たれるけど、中身はただのオタクだし。運はすごく良かったけど、変わった子ってわけじゃない。

──インタビューを通してもそう感じました。それにやれることをやっていこうとちゃんと足元を見ているからこそ、ここまで多様な活動になっているんだと。今日もビールを美味しそうにちゃんと飲めてたもんね

これから慣れていきます(笑)。美味しかった!

今後の活動予定はこちらから。http://kokoro-shinozaki.mave-ricks.com/

篠崎こころtwitter : @kokoro777pp
公式ブログ『しのりずむ。』kokoro777pp.zipper.jp

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