ビール好きによるビールが好きな人のための情報サイト

【ママのいいわけ】女の勘が見破ってしまったウソの話。

こんにちは。ママライターのマツエです。

※本来、ビール大好き女子なんですけどね。

突然ですが…ウソついたことありますか?私はもちろんありますよ。

お酒の席でモテたい女子のウソあるある

若かりし頃なんて、くだらないウソをたくさんつきました。
合コンで1杯目を聞かれて、乾杯は断然ビール党のくせに「カシスオレンジで」なんて言っちゃったり(その後、ビールを飲む男性陣が羨ましくてたまらなくなり結局カミングアウト…)、
酔ってもいないのにちょっと酔っ払ったふりしちゃったり(その後楽しくなって、結局本当に酔うまで飲んじゃったけど)

自己申告の終電時刻は相手によって変わったり、好みの人の話に合わせるために必死で記憶を手繰り寄せたりしたような気もします。

乾杯はやっぱりビールでしたいです…

家庭ではウソ禁止

そんな私ですが、家族を持ってから心がけていることがあります。それは、家庭内では極力ウソをなくすこと。家族といっても所詮は違う人間の集まりです。ぶつかることとか、違和感を感じる場面って絶対にあると思っています。でも一緒に暮らしていく以上、仲良く楽しく穏やかに時間を過ごしたいわけで。そんな時に余計なストレスを感じたり、相手に与えてしまうきっかけはなるべく減らしたいなと思っています。一方で、家族なんだからなんでも話してほしいな、相談しやすい家庭を作りたいな、という気持ちもあり。子どもが親にウソをつかなきゃいけないなんて状況は寂しすぎる。そんな考えから、うちは家庭の方針として「ウソは禁止」としてるわけです。

なんでも話せる家族って素敵かな、と。

なのに…ついにウソが発覚。

ところが今朝、私は家庭内でウソを見つけてしまいました。ウソをついたのは2歳の息子です。

この4月から新しい園に通い始めた息子、まだ新しい園には慣れておらず、毎朝すったもんだを繰り広げています。ところが今朝は、早起き、食事、歯磨き、お着替えとスムーズに進み、時間に余裕を持って家を出ることができました。そろそろ新生活に慣れてきてくれたのかな?と母もご機嫌な朝です。

家を出て少し歩いたところで、彼は「忘れ物をした」と言い出しました。慌てて彼の背負っている通園リュックの中身を確認。しかし足りないものはありません。
「忘れ物ないよ、大丈夫だよ」
戸惑ったような顔で立ち止まっている長男の手を引いて歩き出しました。




嫌がる2歳児の手を引っ張って歩くのはなかなか至難の技

しかしまた10歩程歩いたところで立ち止まる長男。
「忘れ物した」
「何忘れたの?大丈夫だよ。」
また立ち止まって自宅の方を見ている長男。無理やり手を引く母。
「忘れ物した」
「大丈夫だよ。」

「忘れ物した」「大丈夫だよ」
「忘れ物した。おうち帰る」「大丈夫…

はは〜ん

なるほど。すっかり騙されそうになりましたが、彼はおうちに帰りたかったんですね。おっちょこちょいな母がしばしば忘れ物を取りに家に帰るのを覚えていたのかな。忘れ物を口実にして家に帰る。なかなか高度なテクニックです。

結局最終的には、「忘れ物したーおうち帰るーママと遊ぶー」と泣き叫んでいるところを抱っこでの登園となりました。

はじめてのウソ

生まれてから衣食住はもちろん生活の全てが母の管理下にあった長男が、いっちょまえにウソをつくようになったのか。ついこの間まで赤ちゃんだったのに、いつのまにかこんなにたくましくなったんだな。無事に(?ではないか)登園した息子の後ろ姿を見送りながら、2歳児の成長を実感しました。

私はウソが好きではありません。子どもにはウソなんてついて欲しくないと強く思っています。でも、今朝の長男のウソを叱る気には慣れませんでした。
「新しい園で頑張ろうね」「先生やお友達と楽しく遊ぼうね」という親からのプレッシャー、頑張りたいと思っている自分自身の気持ち、そんなものに背中を押されて家を出たものの、やっぱり怖くなっちゃったのかもしれない。「行きたくない」って言いたくない、でもおうちに帰りたい。2歳児が一生懸命考えた”いいわけ”だったのかな。

と言いつつ…ママもウソついてます。

ちなみに、家庭内でのウソは禁止と言いながら、私も息子についているウソがあります。それは、ビールの話。
大人と同じものを食べたい飲みたいという彼の前では、ビールを飲むときには「苦ーい、まずいー」とウソのリアクションをしてしまいます。それでも、プシュッと缶を開けての1口目にはうっかり「うまい」と漏れてしまうこともありますが。

今日の夕食は、彼の大好きな唐揚げにしようかな。母はにが〜いビールと一緒にいただきます。

長男のはじめてのウソを記念して、はじめての零ICHIで乾杯!

 

【「ママのいいわけ」 ひっそり連載中】

The following two tabs change content below.

マツエ

東京大学農学部で発酵醸造を研究、元リケジョのワーキングマザー。日本酒唎酒師。 やんちゃな2歳と、癒し系0歳男子の子育てに日々奮闘中。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA