ビール好きによるビールが好きな人のための情報サイト

【渋谷・きになるき】熟成マグロと出汁アボガドはリピートせざるをえない。

寒くなってきましたね。夏は暑いのでのどごしを楽しむためにビールを飲みますが、寒くなると旬のものが増えて、おいしいごはんとビールを一緒に楽しみたくなります。

ご紹介するのは、私がずーーーーーーーーーっといきたかった、渋谷の隠れ家『きになるき』。会社の先輩がいきつけのように、いや完全にいきつけだと思うんですが、毎回毎回フェイスブックにあげていて、本当にいきたいっと思っていましたが、やっといけました。

感想としては「これは、リピートするわ」

 

渋谷の道玄坂の地下にある『きになるき』

場所は渋谷の道玄坂。かなり上のほうにあがった、雑居ビルの地下1階にあります。はじめていくと地下に降りていくのにかなり勇気がいります。地下におりてすぐではなくて、地下の奥のほうののれんがかかったお店です(写真とればよかった。)

そんな探しにくい場所を見つけて、のれんをくぐり、席に座ると見える景色はこんな感じです。お店はきれいですが、いろんなものがそこらじゅうに置いてあります。気にせず最初の一杯をオーダーして待ちましょう。

img_2149

 

ビールはアサヒスーパードライ!お店の雰囲気からして、適当にえいやっと入れているかと思いきやそんなことはない。ビールの専門店がやってくれるような、最初に注いだ時にできる泡を一度落として、きれいな泡を注いでくれます。なので、こちらの写真のように泡が盛り上がる

 

img_2154

 

こんな気遣いもステキなんですが、このビールの注ぎ方やこだわりも実は大将の正田さんが全て説明してくれます。こちらのお店、すべての料理やお酒を大将の正田さんが説明してくれる形式になっています。

説明なんていらない!という方には向いていませんが、説明を聞いて味わったほうが、楽しいですし、味自体もおいしく感じられるんですよね。

さて、料理ですが完全予約制だけあってコース料理一本です。なんと金額はコースと飲み放題で5400円(税込)です。金額を頭に入れて以下のコースを見てみてください。

はじめの一品は新物のイクラ。「イクラの出汁漬け」です。しょうゆ味で濃い!とかではなくて、出汁の味がしっかり。新物なので皮がやわらかい。イクラをちびちび食べながらビールを飲んでいきます。

 

img_2158

 

続いて「漬けアボガド」。こちらの看板メニューです。ちょうどよく熟れたアボガドを出汁につけています。これだけでどんどんお酒が飲める。ちなみに「家でつくる場合には白だしがいいですよー」とのことでした。ちなみに上にかかっているパプリカは「意味はないですが彩りがよいほうがいいなじゃいですか」とのこと。ええ確かに。フォトジェニックです。このアボガド。

 

img_2162

 

こちらは、「食用花とキャベツのサラダ(自家製ポン酢)」。大将が惚れたというポン酢のドレッシングがアクセント。花を食べるってあんまりしないですが、サラダに入れて食べるのはよいですね。

 

img_2163

 

こちらは「生桜エビ、あおさ」。素材が良いからだと思いますが、何もつけずにエビの塩味だけで食べます。これは日本酒ですね。日本酒に変更しました。ちなみにこちらは日本酒や焼酎もありますが、マスターに頼むと適当においしいのを出してくれます。

 

img_2165

 

調理する前のマグロを見せてくれます。「生本マグロ刺身」。熟成させたものとのこと。塊で見るとテンションあがります!

 

img_2171




 

写真撮影タイム!

 

img_2174

 

ドーーーンと。いい色です!

 

img_2179

 

マグロがこちら!これで2人前。マグロは塩とわさびでいきます。うまくないはずがありません。こちらのマグロもきになるきの看板メニュー。

 

img_2181

 

お次は、「焼鮭白子」。シャケの卵巣を焼きます。「こんなんですよー」と見せてくれます。調理するところを見せてくれるのもこちらのお店の良いところ。

 

img_2170

 

出てきた白子がこちら。こちらも塩でいただきます!このあたりで日本酒から焼酎へ変更。痛風の味がします。

 

img_2180

 

続いて、「新感覚あん肝ポン酢」。見た目は照り焼き風なんですが、しっかりポン酢なんです。かなりびっくりします。そしてボリューミー。こちらも痛風の味がします。味が濃いのでもう一度ビールへ戻ります。

 

 

img_2183

 

〆は「つくね鍋雑炊仕立て」。”鍋のダシは鰹と昆布と塩で炊き他の鍋で鶏ガラで白湯を炊き合わせてトリプルスープに生のつくねをスープで仕上げ更に旨さを加えて最高のスープが完成します”とのこと。揚げがスープを容赦なく吸っててうまい。

 

img_2186

 

ちなみに取り分け用の小皿はネコでした。かわいい。

 

img_2159

 

さて、こちらのお店、コース料理+飲み放題(ビール、日本酒、焼酎など)で5400円と破格ですが、いくつか注意点があります。

1つめは完全予約制なので、ふらっとはいけません。お店のフェイスブックで予約状況は公開されているので、それを見て連絡するのがよいと思います。予約はフェイスブックメッセージです。

【1部…17:00~19:00迄のご来店で21:00迄】
1部は基本飲み放題付コース料理
(2時間制・ドリンクオーダーストップ15分前)お一人様5,400円(税込)

【2部…21:15以降ご来店】
飲み放題付コース料理
(2時間制・ドリンクオーダーストップ15分前)お一人様5,400円(税込)
もしくは、
ドリンク単品オーダー+おまかせおつまみプラン2,160円(税込)

2つめは、カウンター10席のお店なので、仲間内でわいわい顔を見て楽しむという使い方には向いていなくて、ごはんを楽しむために使うほうが向いていると思います。

3つめは、渋谷の道玄坂にありますが、場所がかなりわかりにくいです。行ったことがある方に連れていってもらうのがよいです。知らないでいくと勇気がいります。

以上。渋谷の隠れ家『きになるき』でした。リピートせざるを得ないごはんのおいしさと価格です。

 

関連ランキング:割烹・小料理 | 神泉駅渋谷駅

The following two tabs change content below.

カケヒ マサヒデ

東京ビールクラブ編集長。日本クラフトビール協会認定ビアテイスター/ビアコーディネーター。「生活にビールがある楽しい人生」をおくりたいと思っています。ビールだけでなく、グルメ系の記事全般書きますので、興味のある方は問い合わせフォームへお願いします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA