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ライブハウスのハイネケンは、缶で出てくる




あなたはライブハウスのバーカウンターを利用したことがありますか?

バーカウンターという名前の通り、中は氷のストックや冷蔵庫、ボタンを押すだけで炭酸水やオレンジジュースをプシューっと出す機械があり、多くの場合ビアサーバーも設置。

つまりビールと言えば生なのが普通です。赤坂BLITZのように、氷点下ビールのサーバーを設置しているライブハウスもあります。
 
しかしTSUTAYA O-Eastで知られる渋谷円山町に展開する渋谷TSUTAYA Oグループのライブハウスのビールは缶のハイネケンであることが多い。なぜあえて缶なのか、
・缶による味の違い
・ライブハウスとハイネケンは合うのか
・構造上の問題
の3つの視点で分析してみました。
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・缶で味はどう変わるか

ビールが缶になって変わるのは飲み口ガス圧
缶は飲み口が狭く、口をかるくすぼませて飲む。そうするとビールは勢いよく舌の上に流れこんできます。舌の裏側に触れないため、苦味をあまり感じず爽快な味わいに。ただし缶は生よりも高いガス圧で密閉していて、ガスが交わり少し雑味が混じってしまいます。
 

・ライブハウスとハイネケンは合うのか

ハイネケンは、麦芽が100%で味は薄めに感じますがさっぱりした飲み口が特徴。ライブ後のノドの渇きを潤すのに最適です。
 

・構造とオペレーションの問題

生と缶の決定的な違い、それはオペレーションにあります。ここでTSUTAYA O-nestのフロアの見取り図を見てみましょう。
O-nestの見取り図

O-nestの見取り図

限られたスペースの中でなるべく広くフロアスペースをとるため、バーカウンターが出入り口のすぐそばにあります。




ライブハウスのバーカウンターが一番混むのはライブ終演後。ライブ後の1杯を飲むためにどこのライブハウスでも長蛇の列ができます。

特にO-nestだと出口と動線が重なってしまうため、ごった返して退場するのにとても時間がかかってしまう。その時に生ビールだと一つ一つの提供に時間がかかってしまいますが、缶ビールだと冷えたものを渡すだけなので、オペレーションがとても早くなります。
小さなライブハウスでは昼と夜の2公演行っているところも多く、その後の清掃もあるためなるべく早くお客さんを帰らせたい。だから缶ビールの提供でなるべくお客さんの流れをスムーズにしているのです。

まとめ 

まとめると、ハイネケンの缶ビールは
・ハイネケンは缶でもすっきり爽快さが味わえライブ後に合う
・小さいライブハウスでドリンク待ちの列を早く解消できる
という利点があります。
 
ハイネケンの缶ビールはコンビニでも販売中です。暖かくなってきたので爽快な味わいを試してみては?



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ぬのむー

年間ライブ/イベント参加数は200本。ロックからアイドル、ビジュアル系まで何でもござれ。JAPAN MENSA会員。

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