【缶ビールのおまけに注目】仕掛け人視点でみる”アタリ”な缶ビールおまけはこれだ。

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飯田です。よく飲み、よく食べ、よく読んで、よく観る子です。



コンビニやスーパーに缶ビールを買いに行くと、たまに見かける「おまけつき缶ビール」。

ロゴ入りグラスとかクリアファイルとか、見たことありませんか?

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▲スーパーだと、こんな感じで6缶パックにセットされてお店の一角に積まれていることが多いですね。見覚えがある人も多いはず。

 

数年前より比較的ビール好きが増え(ていると信じている)、かつクラフトビールやフルーツビール等、商品自体に付加価値がついたビールも気軽に店頭で買えるようになった昨今。

「ビールは味で選ぶ!」「おまけってしょぼそうだしいらない!」

なーんて声も上がってきそうですが・・・

 

いやいやそれはもったいない!

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▲もったいなーーーーい!!!

 

ビール好き&おまけフリークな私が声を大にして言わせていただきます。
世の中には、価値ある=「アタリ」な缶ビールおまけがたくさん眠っているのです!

 

そんな缶ビールおまけ見たことない(っていうかそこまでおまけに注目したことない)って思ったそこのあなた、安心してください。

今回はそんな缶ビールおまけについて、消費者はきっと意識する機会のない「おまけ制作の裏側」をひもときながら筆者的アタリな缶ビールおまけの見分け方をご紹介させていただきます。

 

◆そもそも「おまけ」とは何ぞや?なんであるの?

(ここから少し缶ビールから離れたお話になることをご了承ください・・・)

おまけの存在意義・・・それは消費者をより喜ばせるため!!

と信じたいですが、あえてメーカー目線で言うと「ブランドスイッチ」や「複数購入」による自社商品の売上UPが挙げられます。

「うちの商品買ってください!」的なあの手の手の一つとして、おまけが存在しているわけです。 

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▲いいものあげるから、うちの缶ビール買って〜〜〜的なね。

◆缶ビールおまけの“決まりごと”

(更に専門的な話をすこーしします!ほんのすこーしですが、難しい話イラネ!要点が知りたい!って方は◆ズバリ、缶ビールおまけの市場価値は…までどうぞ!)

 

とはいえ、なんでもかんでもおまけとしてつけて良いわけではありません。

あまり一般的ではないと思いますが、景品表示法というおまけの色々なことを取り決めている法律の中で

「おまけとしてあげられるモノの市場価値の上限」が決められています。

 

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▲法律でびしっと決められているのです!びしっと!

 

景品表示法を見てみると、以下のように定められています。

 

取引価額1000円未満:景品類の最高額 200円
取引価額1000円以上:景品類の最高額 取引価額の10分の2
-引用 消費者庁”事例でわかる景品表示法




 

※取引価額とは、商品購入時の金額のことです。

◆ズバリ、缶ビールおまけの市場価値は…

この景品表示法に則ると、缶ビール1~3本で最高200円まで、6缶パックでもだいたい200~300円くらいまでの市場価値があるモノをおまけとしてあげられることになります。

缶ビールは1缶だいたい250円前後、スーパーだと200円以下で安売りされている場合がほとんどです。

つまり、おまけつき缶ビールには「缶ビール1本分とそう変わりない市場価値のモノがついている」ということになるのです。

 

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▲なん……だと……!

とはいえ、200円というのはあくまで上限。200円以下の市場価値のおまけが(メーカーの販促費用の関係上)ついていることも多々あります。

※ちなみに、なぜおまけの価値が決められているのかというと、モノの価値として商品<<<<<おまけにならないようにするためです。
これを許してしまうと、企業がいいおまけをつけることにばかり注力する可能性が高まり、健全な商品競争ができなくなる危険性が出てきてしまいます。

 

◆“決まりごと”から考える「アタリ」な缶ビールおまけの考え方

ここで「アタリ」な缶ビールおまけのお話に(やっと)戻ります。

 

200円くらいの価値がある(かもしれない)缶ビールのおまけたちですが、
実際の価格的な価値は消費者にはわかりません。値札がついているわけではありませんし・・・。

 

ので、何をもって価値がある=「アタリ」とみなすかというと

「ついている”おまけ”を、200円出しても買いたいと思うかどうか」

だと私は思います。

 

おまけの価値は人によって様々。好きな芸能人の限定グッズだから、便利そうだから・・・色々あると思います。

 

でも確実に言えるのは、自分にとってそのおまけが「200円、またはそれ以上の価値がある」と思える場合、おまけで得られる最大値の利益を得ることができていることになるということになります。

 

◆筆者的「アタリ」な缶ビールおまけはコレだ!

さて、今まで少し難しいお話をしてきましたが、ここからは私的に「アタリだ!」と感じた缶ビールおまけを紹介したいと思います。

 

それがコチラ。

 

「専用グラス」つきギネス3本セット!

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ギネスって、缶ビールからグラスに注ぐとすごく泡だってしまうんですよね。

それこそ1杯目は「泡飲んでる!」としか思えないくらい・・・(注ぎ方が下手なだけでは?なんて声が聞こえる・・・)

そんな悩みをもった中、目に入る「専用グラス」という言葉。

なんとなく、いや絶対!これはおいしく飲める!こんなグッズなら200円出してもいい!

と思わず感じてしまいました。

 

ただのグラスといえばグラスなのですが、家でもおいしくギネスを飲みたい私にとっては、とても価値のある「アタリ」な缶ビールおまけになるのです。

 

◆「アタリ」な缶ビールおまけで、缶ビール選びをもっと楽しく!

おまけって、言ってしまえば無料でついてくるものです。

今まで述べてきたようなことをわざわざ考えるまでもなく「あ、よさそうじゃん」って思ったら買う程度かもしれません。

でもその価値を知っていたら、さらにその存在(ともすると缶ビール自体も)をもっと楽しめるハズ!!と思い、こんな記事を書かせていただきました。

 

「アタリ」な缶ビールおまけがついてるから、今日はこのビール買ってみようかな。

そんな選択肢を缶ビール選びの際に持ってみるのも良いかもしれませんね!

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